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Netfront3.0のラジェンダへのインストール方法と制約を列挙しておきます。
・必要なモノ eXpod化したラジェンダ(eXpod6.1で動作を確認) Netfront3.0 MIPS版 ・インストール方法、設定上の注意 1)母艦となるPC上で購入したNetfront3.0のセットアップファイルをクリック。クレイドルからActivesyncを使ってインストール(PC接続不可)となる。 2)Nanddiskの残り容量がeXpod化した場合厳しくインストール不可。CFにいったんインストールして、生成されたファイルをNanddiskに移動させた。 3)起動時設定ファイルがラジェンダに書き込めずエラーが出るがOKボタンを押下し無視。その関係かブックマークが保存されず、リセットした場合全部ブックマークが消えてしまうので注意。 4)標準状態のままブラウズしていると、 メモリ警告のダイヤログが永久ループで表示される可能性がある。回避するためオプションで警告の閾値を0MBに設定するのがよい。 5)終了はアプリケーションからは行えないため、eXpodのユーティリティ(System Status)で終了させる必要がある。 Activesyncを使えない人はセットアップ時にPC上に生成されるNetfrontのcabファイルからcabrenamerを使ってインストールされるファイルを抽出出来ます。 Yahoo!なんかもきれいに表示されたし、ほんと最近のPocket IEで見ているみたいな感じでイイですよ!但し、Netfront3.0は有料ソフトだし、更にPocketPC用のソフト。発生する問題は他の投稿でも書きましたが全て自己責任ということで。 またNetfrontからダイヤルアップを切ろうとしたらラジェがハングアップしたこともありました。不便な点もあるので標準ブラウザと併用するのがベターかも。 活用方法はまた改めて。
by lagenda
| 2004-03-28 15:45
| soft
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